園のこと
保育目標
人間にとって大切な幼児期に
生きる力を育てます!
- 生活習慣や自立心をきちんと育てます。
- お友達と楽しく学べるように社会性を育てます。
- 自ら遊びに主体的に考え、行動するように育てます。
- 色々なものに興味を示し、関心をもつように育てます。
- 丈夫な身体、たくましい精神を育てます。
クラス構成(定員)と年齢別クラス保育目標
あひるぐみ(第2あけぼの保育園) 20名程度
- 自由に体を動かすことを楽しみ運動機能を伸ばす
- 離乳の完成を図るとともに様々な食品に慣れさせながら幼児食への移行を図る
- 安定したリズムで生活し食事、排泄、着脱などを自分でやってみようとする
- 周囲の友だちや物事に興味を持って関わり、あそびや経験を広げていく
- あそびを通じて集団生活に必要なルールを身につける
- 基本的な習慣が自立し、自信をもって生活する
- 自分の考えを相手に伝えながら気の合った友だちと一緒にいろいろな遊びを楽しむ
- 友だちとの関わりのなかで安心して自己を発揮していく
- 仲間と協力しながら活動を進め、自分たちでやり遂げた達成の喜びを味わう
- 問題が生じた時は自分たちで解決しようとする
保育内容
1日の保育はデイリープログラムが設定されており生活習慣、食育など年齢に応じた楽しい活動となっております。 通常の保育活動に加え、小学校で英語が必修教科となったり近年子ども達の体力が低下傾向にあるということで特別講師による活動を実施しております。また、隣接する江南小学校やスクールバスでの園外保育もあります。
施設
あけぼの保育園
あけぼの保育園は本園と第2あけぼの保育園(分園)があります。 本園はお寺と江南小学校に隣接しており緑豊かで大淀方面、大塚方面より中間点の宝塚団地に位置しています。 施設は、平屋建てで広々と明るくいつも清潔を大事にした保育施設です。
宮崎県宮崎市江南4丁目24-21
(江南小学校東門入口そば)
あけぼの園児童クラブ
令和4年4月より宮崎市郊外型児童クラブ(江南小学校区)としてあけぼの保育園に併設されました。
定員20名で1年生~6年生までの児童が利用可能です。
第2あけぼの保育園
平成23年に定員20名の乳児施設(0歳児~3歳未満児)として設立されました。
令和3年1月に新園舎になり、利便性のよい保育環境で経験豊富な保育士が一人ひとりの育ちを大切にして保育を行っています。
宮崎市福島町寺山3147-44
食育
給食のこだわり
長年培った本園の経験と知識をもとに、食べる楽しさや食への関心を広げるだけでなく、好き嫌いの克服やそしゃく能力の向上などを目標に子どもの心身の成長を観察・サポートします。調理士による保健・衛生・安全に配慮した安心で美味しい給食は子ども達はもちろん園のスタッフにも大好評です。メニューは、宮崎市の献立により誕生会などもあり季節の行事には、特別メニューを取り入れています。保護者からも大変喜ばれています。
第2あけぼの保育園の給食のメニューについて
「しっかり食べて楽しい給食」をメニューに生かして年齢に応じたメニューになっています。第2あけぼの保育園のメニューはあけぼの幼稚園の共同調理となっており、自園方式のメニューでいつも季節感のある地産地消の食材で研究しています。職員も自賛する程、とっても美味しいです。
理事長あいさつ
本園の創立は昭和52年4月(元)厚生労働省児童家庭局長の黒木さん(後に本県の衆議員)の特別の心支援と地元および宮崎市行政のご要請によって誕生(創立)しました。 設立開所式典での黒木さんの「子どもは本来すばらしい」の名言が贈呈され今日も本園の願いとして園に大切に飾られています。 大淀台団地、大塚台団地、りんどうヶ丘団地の中に位置しており江南小学校の東門より100mの閑静な住宅街にあります。隣はお寺の緑が輝き園児の元気な声が響いてとても素晴らしい環境にあります。 既に多くの卒園児を送り日々のしっかりした保育活動により保護者と一体となって子どもたちの幸せを願って頑張っています。卒園式には毎年保護者からのあたたかい思い出のメッセージが一人ひとり親子で寄せられています。卒園式での保護者の方々のメッセージで「あけぼの保育園で良かった」といったお礼の言葉をいただいており職員の目にも涙がいっぱいでした。保育士としての何よりも素晴らしいプレゼントでした。 いつまでも子どもたちにとって最良の場であり保護者にとって安心と信頼の施設として頑張りたい。こんな姿があけぼの保育園です。 また、平成23年6月には保護者の要望により第2あけぼの保育園が姉妹園である幼稚園の隣に誕生しました。近く素晴らしい新園舎の建設が予定されております。年を重ねる毎に伝統をつくりさらに素晴らしい保育園へと努力いたします。 常に子ども達に寄り添い保護者の方々には子育て支援としての援助に努めてまいります。